 ブレーキお色直し計画「 Bra-King X」も中締め、ということでこの前の土曜日、初めて イシカワエンジニアリングさんにお伺いしてきました。 ①アクセスあらかじめ『 J's.com II~』のじゅにあサンから「 距離は近いけど、時間は結構掛かります(^^;;; イシカワさんの前の道が鬼門です」という情報をいただいていたので、余裕を持ってOPEN(10:00a.m.)の一時間程前に自宅出発したところ、意外と早く30分強で到着。「なんだ、近いじゃん」なんて思ってましたが、帰りは一転、246に出るだけで1時間はかかったような・・・・・・。途中に「 カレスト座間」なんかもあったりしたのですが寄ってる余裕もナシ。時間帯セレクト、重要デスね。 ②入庫
OPEN前にお邪魔したもかかわらずサクッとクルマを入庫してくださり、ショールームへと案内してくださいました。 ブレーキホース及びブレーキキャリパ交換をお願いしたのですが、残念ながらピット立入禁止とのことで(当然ですが)、嫁とショールームで待つことに・・・・・・。 ③ショールーム
レーシーなGolf2が展示されています。ふとブレーキに目をやると、“ウチのクルマと全く同じ”。ホント、ゴルフ2.5ですよウチのクルマは・・・・・・。 
当然さまざまなパーツも展示されています。なかでも目が釘付けになったのがコレ。 

ポルシェキャリパー+312mmローター¥207,900、意外とリーズナブルです。駐車場に停まっていたクルマにも装着されていましたがかなりカッコイイ、ローターは1ピースで充分デス。そして最初に黒く塗っておくのが得策ですねぇ。 ③作業
作業は遠巻きに眺めているだけということで詳細はよくわかりませんでしたが、丁寧に作業を進めてくださったようです。印象的だったのが、タイヤ取付も終わって“作業も終わり?”と思ったトコロで再度ジャッキアップ。どうしたのかと思ったら「キャリパにブレーキフルードが飛んじゃって、塗装面がチョット曇っちゃったみたいなんですよね」とイイながらわざわざコンパウンドでキャリパを磨いてくださってました。ボロいキャリパなんかへのお気遣いに恐縮・・・・・・。しかも作業後はスチームで洗浄までしていただきました♪ ④ 装着!「 Bra-King X」の成果デス★  当初の計画通りではあるのですが、ホントに目立ちません(笑)その分ステンメッシュホースの姿がチラッと見えています(小さいローターの特権!?) まぁ控えめで意外とイイ感じになったのではないかと思ってます。ただ、もう一度塗るとしたら、真っ黒じゃなくてちょっとグレーメタリック系、みたいな色もステキかなぁとも思ったりしました・・・・・・。 ・・・・・・こんな感じで「 Bra-King X」〆とイシカワエンジニアリング初詣は無事完了しました。しかしイシカワさんってステキです、親切にしていただいてホント感謝しております。また近々お伺いしたいものデス★
スポンサーサイト
 今日は「 VWA TUNING D.N.C」のミーティングに行ってきました。D.N.Cとしては珍しい日中のミーティングでしたが、夫婦でそれぞれクルマを持ち込んだり、遠く北関東からいらっしゃっていたりで10数台のメンバー+α(?)が集まりました。 D.N.Cのミーティングはいつもそうなのですが、参加するたびに新たなカッコイイクルマが増えてたり、新たなモディファイが見られたり、皆サンと楽しくお話させていただいたり・・・というわけで、寒空のもと立ちんぼだったにもかかわらず3時間強の時間もあっという間に過ぎてしまいました。そして、いつもいっしょにお邪魔しているヨメも楽しい時間を過ごしていたようです。皆サマ本当にありがとうございました★ 次回は 83サン(?)のニューマシンのお披露目に期待しています♪
昨年9月のVW&Audiイヴェント 、「A Lot of VW Audi in Fuji」に参加したとき、ビンゴ大会でこんなモノをいただいていました。 ディーアップコート(耐熱・錆防止カラーペイント)という塗料デス。耐熱塗料としても使われるシリコン樹脂塗料ということで、ブレーキ周りには最適。ということで、キャリパにも増して過酷な高温下にさらされるローターにこの塗料を使ってみようかと・・・・・・。 ということで、ブレーキキャリパ装着を明日に控えた今日、ブレーキローターの外周とハブ部分にこの塗料をササッ(?)と塗っちゃうことに。 手順は、 ① ジャッキアップしてタイヤを外す ② 3M『 スコッチ・ブライト™ 工業用パッド』やワイヤーブラシでケレン ③ ブレーキクリーナーで洗浄 ④ 塗料を筆塗り とシンプル。というコトでちょっとナメてました・・・・・・。 “まぁブレーキローターなんてテキトウでOKっしょ”なんて思ってホントにテキトウに作業してしまったので、実際塗装に入ったみるととんだ災難にさいなまれるコトとなってしまいました。 問題は前処理。洗浄が充分でなく、塗装面に砂やゴミがゴロゴロ。しかも洗浄後の乾きが充分でなく、スキマに水分が残っていて塗装が乗らない。その上、脱脂も不十分で塗装が乗りません・・・・・・。 ということで、筆を箒代わりにゴミや水分を掃きだそうと試みていたらついつい厚塗り。挙句の果てに、ところどころロータのスリットを伝って塗料が流れ出しています。仕方がナイとスリットを塗ろうとすると、今度はスリットに塗料が入っていきません。なんてしているうちに、ローター表面も塗料がベッタリ、しかもその塗料がローターとパッドのクリアランス以上だったらしく、ローターを回転させるうちにパッドの隅が塗料でダム状態・・・・・・(泣) 一般にローター周辺塗装において“パッド摩擦面はブレーキングとともに削られるから多少のハミダシは問題ナシ”とされているようですが、サスガにやりすぎだったような気がします。明日の朝ブレーキが固着してないかチョット心配・・・・・・。 そんな状態なので塗装もオゾオゾのモタモタ。しかも色目は微妙。ハブ部分はスペーサーみたいな色合いで悪くないのですが、外周およびスリット部分は明らかに浮いています(ローター径が小さいので外周が目立つのは特に恥ずかしい) やはり少なくとも外周部分とスリットは黒が無難かと・・・・・・。 まぁ、色のハナシは明日キャリパを実際に装着してみてもう一度検討する余地はあるかと思いますが、塗装自体はどちらにしてもやり直し必至でしょう。というわけで、作業後は筆もブレーキクリーナーでチャンと洗って、次回に備えることとしました(笑) はぁ、ブレーキをキレイにするはずだった『 Bra-King X』、やればやるほど悲惨な泥沼物語(笑)

Yahoo! JAPAN NEWS よりトヨタ、07年からナスカーに参戦 トヨタ自動車は07年から、米国で最も人気のある自動車レース「ナスカー」に参戦する。市販車と同じ外観ながら大排気量のマシンで争うレースで、ビッグスリーが参加している。トヨタは「カムリ」で参戦する。インディカーレースは05年末の撤退を表明している。 トヨタ自動車 > カムリ昔からビスタ/カムリ系にはジワっとした魅力を感じてただけに、ちょっとウレシイですね。NASCARっぽいメイク・・・なんてことはないでしょうが、一部USDM系なんかでもフィーチュアされていたりもしているようなので、モディファイのベースとしても悪くないかもしれません。プレーンなデザイン、そしてなにより中古車市場でも激安っぽいトコロがステキ★ しかしトヨタのクルマって、商用車やファミリーセダンなど一般消費者に対する“下心”“色気”が少なそうなジャンルだと割と悪くなかったりします。“質実剛健のなかにある機能美”とでもいいましょうか、そういった部分ではサスガは世界のトヨタといった気もします。 ところでワタクシ、基本的に実用性一筋の色気のなさそうなクルマが好き(ビッグセダンにも憧れたりもしますけどね)。そんなクルマの車高を落として乗る、そんな論理破綻なカーライフが素敵だと思っています(笑) ごくたまに“新車に買い替えなきゃいけなくなったら何乗ろう”なんて考えることがありますが、欲しいクルマってあんまりナイです(涙) ここ1,2年は、敢えて選ぶなら プロボックスくらいかなぁなんて思ってみたり(笑) しかし最近のVWも色気ありすぎデス、やっぱりワタシにはゴルフ3くらいがお似合いかと♪ ということで、当分はイマのクルマから浮気することもなさそうです・・・・・・。
先日延期してしまった イシカワエンジニアリングさん初詣、今度の土曜日(1/28)午前中に予約を入れました★ とうとうウチのゴルフもNEUSPEED入り♪ これにて ブレーキキャリパ色塗り計画『Bra-King X』もひとまず大詰めってことになるわけですが、 大失敗してしまったキャリパ、実はいまだにあがいてたりします。 まずはおさらいから・・・・・・ 【大失敗のポイント】塗装の最終工程、クリア塗装でウレタン塗料を奮発したものの、気泡が大量発生。見るも無残な状態に。 【リカバリ①】研磨気泡発生部分は、コンパウンドで軽くこするだけでクレーター状に。その後は磨いても磨いてももクレーターを消すことができず。#1000のサンドペーパー、リューター、#600のサンドペーパーとエスカレートしていくうちに、クレーターより先に角の塗装が剥げてしまったりと散々。事態はさらに悪化・・・・・・・。 【リカバリ②】タッチアップ塗装が剥げたり凸凹だったり散々な状態、試しに端っこのほうをタッチアップしてみると意外と悪くない、ってことで結局キャリパ前面全体をタッチアップ(の域を超えてる!?)してみました。一般に「ウレタン塗料の上にラッカーはのらない」と言われている(塗装の縮みが発生する)らしいので、その意味では結構チャレンジだったわけですが・・・・・・。塗ってみるとやっぱりチョット普通ではアリマセン。確かに下層で何かが起きているような気もします。さらに、当然のことながらクレーター状のところはそのまま、しかも塗り重ねるほど筆ムラが酷い・・・・・・ということで、またペーパーがけに逆戻り。 【リカバリ③】スプレータッチアップ⇔ペーパーがけを繰り返すうち、「ひょっとしてスプレー吹いたほうが早いんじゃ」と思い立ち、 前回塗装した残りでスプレーしてみることに。オートバックスなんかで流れてるビデオよろしくダンボールでマスクを作ってシュッシュッと吹いてみました。仕上がりは“微妙~”。クリア吹いてるトコロと明らかにトーンが違います・・・・・・。 【リカバリ④】クリアクリアでも吹いてみればちょっとマシになるかと思い、色吹いたところに普通のラッカーのクリア(もうウレタンは買えません~)を吹いてみました。でもやっぱりウレタンとラッカーでは光沢も違う。しかもやっつけちゃってるので仕上げもオゾオゾ。なんだかなぁ~。 ・・・・・・というわけで、リカバリを試みたものの結果は“?”。こんなことなら、計画立ててちゃんとやり直せばよかったなぁとチョット後悔。しかしウレタンで塗装しているところアリ、ウレタンの上からラッカー塗ってるところアリ、金属の地肌に直接ラッカーしか塗ってないところアリ・・・・・、とさながら実験農場。まぁ、装着してみてドコがどうなるか楽しみなトコロでもありますね(笑) 塗装はじめた当初は“耐薬品性が・・・”とか偉そうなコト言ってたのに、見事にユル~い結末となってしまいました(泣)まぁイイですよ、キャリパ交換したらまた無垢のキャリパが手に入るんですから・・・・・・。 追)いろいろ調べたなかで、塗装関係の掲示板はケッコウ参考になりました。ココにリンク先を2つほど記しておこうと思いますのでよろしければ。 ●塗装スレ2● / ラッカー【全塗装】ウレタン
今から2週間ほど前、『 ONE NITE DRIVIN'』のbluelabelサンからステキなモノをいただきました。  今はGolf4 GTIにお乗りのbluelabelサンもかつてはGolf3乗りということで、 当時のストックの一部をお譲りいただいたのデス。 ・・・・・・一部というより、レンズ類一式まるっと戴いてしまったのですが(遠慮ナシ!?) まずはウィンカー、実は半年くらい前からウィンカーレンズに水が溜まるようになっていたのです。水抜いても抜いてもダメ、困ってたんですよね~。ホント助かりました! あとテールレンズ、コチラは純正ベースでLED化なんてできたら・・・なんて思って“とりあえず”戴いてしまいました。実はワタシ、Golf3はこの純正赤橙レンズが最高にカッコイイと思っているのですが、なんかヒトヒネリできたらいいなぁなんて思ったりしてたのデス。ということで、まだ何にも知識もなければイメージもないですが、いつか何か“面白い”ことができればいいなぁと思ってます♪ まだまだ先の話だとは思いますが・・・) bluelabelサン、本当にありがとうございました! 追)今日は結局イシカワさんに行けず終い・・・・・・。しかし、おかげでやっとお昼間にブツ撮りすることができました★
| HOME | 次のページへ»
|